10月17日 手術から1か月と3週間くらい

 先週の話だけど、木曜日に術後1か月半の検診に行ってきた。外来は10時の予約。その前に地下2階でレントゲン撮影をしてもらう必要があるため、9時半に病院に行った。普通は待つのにこの日はガラガラで、2~3分待っただけですぐ順番が来た。早っ

 

 そのあと外来に行くと、これまたガラガラ。こちらも2~3分待っただけで、すぐ自分の番号が点滅。すごいっ こんなにすいているのは初めてかも。

 

 レントゲンは異常なし。先生に「ビキッ」事件があって、えらく痛かったことをお話ししたのだけど、予想どおり「人口股関節はキレイに入っています。ま、内転筋を傷めたんですね。すぐ治ります」だけ。えらく痛くても大したことはない、ということなのだろうと納得。

 

 外来の待合室で、偶然にも1回目の入院の時、同じ日に手術を受けた方がいらしていた。とてもお元気そう。ただ、腰もお悪いとのことで、まだ杖をついていらした。懐かしくてつい長話。そうこうしているうちに、2回目の入院の際にやはり同じ日に手術を受けた方ともお会いした。みんな同じ先生なので、その先生の診察日に来る。だからこうしてばったりお会いするのだろう。その方もお元気そうだった。入院するときはヨロヨロしていて表情も暗めなのに、退院したあとはみんな明るくなる。医療関係者の方々のおかげだと改めて思った。ありがたや~ありがたや~